ミニSL

2015年3月16日 (月)

埼玉でミニSL

1年ぶりの投稿になってしまった。
死んだ説が流れてもおかしくないな...

と、話し代わり。がくのローター野郎とある埼玉のとある所へ行ってきました。
自宅から1時間半で到着すると言う何とも近いレイアウト。
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渋すぎです。

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人が乗っていなかったら本物です。

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どさくさに紛れ俺も運転。

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なにやらニヤニヤしながら客車を付け

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あちゃ~本物みたいですやん。

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マツダ怪獣ガクト。あいつも8.5分の1になれば丁度いいのに。

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昭和だねー。

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ここは交通博物館か。

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そして重連。中々ミニSLでも見れません。

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お開きな時間と思いきや

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まだ走る。

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今度ナイトランするそうです。
その時は是非カメラを3台持って行こう。












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2013年8月 4日 (日)

白馬でminiSLとブラシレスジンバルテスト

白馬miniSLトレインパークにて走行練習をしてきました。
ついでに3軸防振カメラ、ブラシレスジンバルのテストも行ってきました。

改善箇所は設定ですね。まだまだ追い込みが必要ですね。
ブラシレスジンバルとはブラシレスモーターをXYZに使用しカメラを水平方向及び回転方向の制御を行ってカメラのブレを無くす装置です。

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客車に雲台を固定し1mのアルミでクレーンにし、ユニバーサルジョイントを返して
そこに防振装置を固定。
思いのほか小さいので撮影しているのは余り気がつかない。

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ジンバル本体。GoPro2で撮影

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客車に固定した状態。GoProからの画像をモニターに映し確認しながらのオペレート。
車両の速度、クレーン、カメラの向き同時にやるには手が1本足りない。

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こういうアングルです。理想はヘリ中継で映し出されるような映像が目的です。
これのおかげでminiSLではありえない動画が撮れました。見ていてもぶれないので疲れません。ためしにジンバル電源を切ってみたときはとても見れる動画ではありませんでした。

改善し大判カメラVG20が乗せられるブラシレスジンバルの製作に掛かります。

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2011年2月28日 (月)

踏切ゲット!

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皆さん如何お過ごしでしょうか。

さて今回は一家に一台あると便利な踏切をゲットしました。

何とも味のある旧型昭和40年頃製の物を払下げでゲットしてきました。

最近の踏み切りは味気の無いLED。しかもプラスチックときています。

日本の踏み切りはやはり鋳物ですよね。そんな感じで今度詳細アップします。

これいいでしょーマル運さん、岳ちゃん!ミニSLで使おうか?

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2010年1月 2日 (土)

新幹線~

新幹線の忙しい運転風景です。今は時間もびっしりで大変なんですね。

でもプロいわくこれは自分で何だか忙しくしてるとか・・・

だそうです。

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2009年12月13日 (日)

コッペルがやってきた。でもって試運転。

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がくのロータリー野朗が小川精機のコッペルを買った。

小川精機といえばO.S、そうである模型やラジコンで有名なO.Sである。こんな物までキットで売っている。完成品もだ。実はコッペルではなく、自由形という名のキット。でもほぼ見た目はコッペルである。

日本にもまだまだ素晴らしい会社があったようだ。こう言う商品はやめないで是非続けて欲しい会社である。

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また素晴らしいのがピン二本でキャブとボイラーが外せる事だ。メンテナンス性や初心者には心強い設計だ。今までに正直こんなに簡単に脱着出来るものは見た事が無い。

俺様もコッペルを製作しつつ?あるが先を越された訳だ。絶対に許さ・・な・・・

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でも運転すると面白いなー。いいなーコレ欲しいな~

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で俺様が作ろうとしているコッペルボイラーがコレ。でもこのボイラーは俺様の者ではない。と言うかまだ俺様の者ではない。いずれか?まあいい深く考えると・・・お金を貯めなくては。

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小生の野望はコレである。下回りだけでも作り始めるか。

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2009年4月 4日 (土)

第4回平山季重まつりとミニSL

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平山季重まつりのミニSL、この道路に。

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直線だがレールを敷く。直線を利用した微妙なカーブ。隣は京王高尾山口行き急行電車。

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の横を快走!今回は中央線電車とSLのハイブリット走行。直線ピストン運転を行き電気、帰り蒸気とコラボレーション、本当だったらありえないシチュエーション。この蒸気機関車9600型と言い韮崎中央公園や全国色々な所で走ってます。

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いつか武川の庭にも走れせよう。で小生製作中のコッペル

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石炭も頑張って燃えてます。

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結構な距離がありそうな感じ。

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黒光りの石炭とテンダー。石炭の下にろ過(カルキ抜き)された水が入ってます。カルキはバルブ詰まりの原因になりますので。

赤いバルブは水を機関車のボイラーへ送るライン。その右の棒は手動ポンプ。通常走行中は軸動ポンプで作動。

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左下から逆転機、その上が汽笛、隣が水面計、真ん中の棒がスロットル、の上の赤いのがブロワー(火力の調整。前の煙突の空気の量を調整する)

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ごっつい安全弁。なぜ二個か?一個壊れたら大変ですから。

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ちなみにこれはただいま製作中の電気機関車台車。軸箱やショックアブソーバーが忠実に再現されている。空気バネを再現している。

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忠実すぎます。

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ここにモーターが来てユニバーサルを返し軸へ

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ボディーです。鉄と真ちゅうと銅で叩き出し、車の板金のようですが本物もこのように作るんです。長さも2m近くあります。

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103系中央線のボディーです。

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あードライブや山梨行きたいなー。

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2008年5月22日 (木)

雨の中のミニSLだった。

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ミニSL 大きさは5インチゲージと言う。線路の幅が5インチだからである。

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先日出来上がったばかりだが色々不都合がありオーバーホールだと言う。

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このアングルもう本物である。

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プレートも真鍮の鋳物である。

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中はススだらけ。いい感じに燃えています。

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さて、ここは日野市万願寺公園。んー廃線跡のようだ。でもこの感じが好きである。

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ロータリー野郎のボンゴに客車、機関車満載である。

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こちらの軽も満載。ちなみに電動中央線。これは先日雨の中行われていたミニSL運行のお片づけである。

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2008年1月21日 (月)

雨のミニsl

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武川の家の屋根補強を年末に行った。時間が無く行って直ぐまた帰るような状況。

画像のツーバイフォーがその軒。段になっているのが分かるが、最初は青い柱までの屋根だったが雨が降ると内側に入ってくる。そこで最初の延長。まだ入ってくる。そして延長。今度はいい感じでもこの軒夏に作っていた。今のこの時期雪が降る。やばい補強しないと。と言う事で補強したが画像がない。また今度。

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1月12日に日野のイベントでミニSL運転を行った。しかし雨。

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でも子供たちは雨でも関係ないみたい。うれしい物です運転している方としては。

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こちらは製作中のD51、製作中ですね。

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煙管が見えます。ボイラーは銅製。

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運転性キャブが今は付いていないが、バルブ等の詳細が見える。

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手が凝ってます。ここは足回り。もう本物ですね。

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この部分は今回板金でたたき出したそうです。何度もリトライだそうで。

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つなぎ目が分かりますか?凄い技ですね。

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バルブも真ちゅう製。ちゃんと回ります。

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運転席側から。早く運転してみたい物だ。

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コレはテンダーの台車。石炭と水をためる後ろに付く車両です。

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下の軸はブレーキの軸。ちゃんと本物同様車輪をはさんで止めます。

でもこの重さとまるかなー。

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鉄削りだしの軸受けです。渋い。相変わらずリンクなど芸が細かいのうImg_2701_640

動輪のブレーキ。ここだけ見たら本物だ。

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次回 2008年2月23日土曜日 日野市万願寺中央公園 晴れるといいなー。

ミニslやってますよー暇な人実に来てください。お気軽にお声おかけください。

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2007年11月 6日 (火)

コッペルin頸城鉄道

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最近メッキリ山梨の作業をしていない。山梨以外に何をしているか書きましょう。

行っても雨だし中々すすまない。そんな中10月20日miniSL仲間でもある、ロータリー野郎と頸城鉄道(現頸城自動車)のコッペルを見に行った。

このコッペル新潟の頸城鉄道で昭和47年まで活躍し、その後埼玉の西武山口線として西武球場の脇を頑張って走っていた。小生も子供の頃に乗ったのを覚えている。今住んでいる立川からすぐ側である。たまに自転車や車で線路跡を見に行くが未だ線路が転がっていたりしている。あの当時の面影が私の脳の中に少し残っている。

イヤー再来である。先輩ご苦労様です。木造の客車に引かれ先頭に乗り鼻の中が真っ黒になったのを覚えている。

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この下のコッペルがロータリー野郎のコッペルである。サイズは3.5インチライブスチーム今では主流の5インチゲージよりも少々小さいが、もともとトロッコサイズの機関車。幅を在来線のサイズにするとちょうどいい形。

鉄道模型を趣味でやっている人は分かる思うが、本物の線路サイズは色々ある。トロッコ、在来線や新幹線。このままスケールダウンをすると線路の幅がネックになる。基本的に線路の幅が統一。在来線に合わせると、新幹線が在来線より小さくなってしまう。その逆でトロッコは大きくなってしまう。これがいわゆるオバケである。その分コッペルサイズはちょうどいい。Nゲージを持っている人見比べてみてくれ。新幹線は気持ち大きいが在来線の線路の幅が恐ろしく広い。またカーブなどは信じられないRである。カーブ中に車両の真ん中から線路がはみ出るなんて・・・

小生も5インチで実はコッペルを作りたいのである。んー欲しい。

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ワルシャート・・・ん・・・・がくめ、早く走らせろ!!!

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これは帰り道に廃線跡を探りながら帰った。かわいい陸橋があった。

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これは9600型通称キューロク。これは日野市万願寺公園にて。

11月10/11日に日野産業祭で運転士をしています。お暇な人見に来て乗ってください。ちなみに有料100円です。

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411号大菩薩峠のがけ崩れの場所。最近は普通に通れるようになったみたいですがこの道は眺めがよく車の通りも少なく好きな道です。車が故障した時は怖いですけど

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甲斐駒も白くなってきました。

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2007年6月11日 (月)

運転~

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ミニSLとはこのようなもの!。よく公園やイベントなどで走っている。でこの運転手でもある私。実はいらないけど一応ボイラーの免許を持っている、というより取らされた。本物同様石炭に水、油にスス、終わったときは鼻の中は真っ黒です。構造も本物の蒸気機関車の図面をそのまま縮尺しただけ。この9600という機関車は平たんでは大人20人を余裕でひっぱるすごい力持ち。機関車なしで人で引っ張ろうとするととんでもない重さです。圧力は約6kgほど、それ以上になると安全弁(ちょうど顔の前辺りにある)からシューシュー出てきます。もしこれを見る機会があれば観察して欲しい。安全弁からいつもシューシュー蒸気を出している人は蒸気の無駄をしている人、あまり安全弁を出さずに4~6kgを保っている人はうまいね~。おっと私の安全弁出てるじゃあーりませんか。これは演出です。機関車は蒸気が出てないと迫力ありませんからね。言訳です。しかし昔の機関車運転手は大変だったんだなー。

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